子供にサッカーをやらせるメリット
サッカーママさんこんにちは!!
自分は幼稚園の頃からサッカーをはじめ、今でも友人と集まってサッカーをしています。
そんな私が今回の記事では子供にサッカーをやらせるメリットを紹介していきます!
まず一つ目は友人がたくさんできたことです!!
これは本当にサッカーに出会えて感謝しています。
小学生の頃はコミュニティが学校しかなく、本来であれば学外の友人はあまり出来ません。
しかし少年団に入団したことで色々な小学校の人たちと友達になることが出来ました。
少年団で出会った友人とはいまだに連絡を取り合う中です。
2つ目は先輩、後輩の関係を小学生の頃から学べたことです。高校の部活動ほどかっちりした関係ではありませんが中学校や高校生になる前に上下関係を学べたことはとても大きかったです。
目上の人を敬い、敬語を使って話すことは小学校ではなく少年団で学びました。
もちろん学校でも学びましたが(笑)
3つ目は運動神経が向上したことです。
自分がサッカーをやっていなかった場合の運動神経がどうだったかわからないので確実に運動神経が向上したとは言えませんが、ゴールデンエイジという子供の時に運動神経が伸びる期間にサッカーをしていたことが運動神経の向上に大きく影響したと思っています。
サッカー以外にもバスケットボールや水泳なども好きだったのは運動神経がよかったからだと思います。
4つ目に感謝の言葉をいう機会が多く、息を吐くようにありがとうと言うことが出来るようになったことです。
サッカーをやっていると送迎をしてくれる親御さんや対戦相手、監督への挨拶で「ありがとうございます」と言う機会がとても多いです。そのため些細な事でも感謝の気持ちを持つようになります。
今でも他の人よりも「ありがとうございます」と言う頻度が高いと胸を張って言うことが出来ます。ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいませんし、良好な人間関係を築くのにとても大切なことだと思います。
最後に、社交的になり、人間関係の構築が得意になったことです。正直これが一番サッカーをやっていてよかったことだと思っています。
サッカーをやっていると先輩や後輩、監督やチームメートの親御さんと話すことがとても多いです。小さい頃からたくさんの、いろいろな年代の人と話すことによって人と話すことに慣れ、どんどん性格が明るくなったのを覚えています。また、たくさんの話す機会に恵まれたからこそ人の気持ちに敏感になり、相手を思いやる優しさも育まれたと思います。
以上、サッカーをやってよかったことをまとめると、
1 友人がたくさんできた
2 先輩、後輩の関係を小学生のうちから学べた
3 運動神経が向上した
4 感謝の言葉がすぐに出るようになった
5 社交的になり、良好な人間関係の構築が得意になった
他にも自分に自信が持てるようになったことや食事量が増えて体が大きくなったことな どたくさんあります。
今の自分があるのはサッカーに出会ったからだと断言できます。
より多くの人にこの記事を見て頂きサッカーを通してお子さんが成長する一助になりたいと思っています。
最後まで見て頂きありがとうございました!!