応援時の注意事項!
みなさんこんにちは!
サッカー大好きな社会人です。
お子さんの試合観戦時、あなたはどのように観戦、応援していますか?
もしかしたらお子さんからしたら恥ずかしい応援だったりしていませんか?
今回は私の実体験をもとに観戦、応援時のお話をしようと思います。
私が所属していた少年団では親が当番制で子供を送迎していました。
その為、定期的に親が観戦しに来てくれていたのですが、両親とも関西出身のためか、周りの親よりも声が大きく、また激しかったのを覚えています(笑)
例えば、自分がオフサイドやファールの判定を受けたら監督やコーチよりも大きな声で抗議したり、試合後や車の中で、チームメートの前でダメ出しされたりしました。
そうするとチームメートからいじられたり、監督やコーチから自分の親は面倒くさい親だと認識されます。監督やコーチは言葉にしなくとも、なんとなくそう思われている事に子供はすぐ気づきます。
そうなったらチームに居づらくなります。私の場合はもう少し抑えめで応援してほしいとお願いして親も分かってくれましたが、あのまま言えずにいるとサッカーをやめていたかもしれません。
ダメ出しは本来、監督やコーチの役目なのであまり自分の口からは言わないようにしましょう。
また、審判の判定に文句を言うことは自チームに対して審判はもちろん、相手チームのにもマイナスな印象を与えてしまい、練習試合を組みづらくなる可能性が出てくるので絶対に避けましょう。
子供の試合の応援時にこれらのことを気にしてほしい理由は子供が思春期だから、チームに悪影響をもたらすからというだけではありません。
子供の成長に良くない影響を与えてしまうかもしれないからです。
もし親御さんが相手チームに文句や不満を言っているのを子供が見たら子供にどんな影響を与えるでしょうか。
お子さんが将来、高圧的な態度をとるようになったり、他人を思いやる気持ちが持てなくなる可能性があると思います。
そんな単純な話じゃないだろと思う方もいると思いますが、子供はすごく純粋で、ましてや幼稚園生や小学生は環境次第で何色にも染まります。人格の形成は大体10歳から12歳までで確定すると言われています。
なのでお子さんの応援をするときは熱が入ってしまう気持ちもわかりますが、ぐっと堪えてルールやマナーを守ってお子さんがのびのびプレーできるよう、またお子さんの成長の助けになるような応援をするように心がけましょう。
最後まで見て頂きありがとうございました!!!
サッカーにかかるお金はいくら?
皆さんこんにちは!!!
サッカー大好きな社会人です。
今回はサッカーにかかるお金について発信しようと思います。
まず初めに月謝や入会費などはチームによって多少のばらつきがあるのでご容赦ください!ごめんなさい・・・
今回は小学校1年生から6年生までの計算を行います。中学、高校は月謝が部費になったりしますがそこまで大きな変化はありません。しかし部活ではなくクラブチームに入ると部活よりもお金がかかってしまいますが・・・
さて、本題に戻りましょう。あくまで相場ではありますが、小学校のサッカーチーム(少年団)でかかるお金をざっと挙げると
・月謝 3000円
・入会費 2000円
・合宿費用(一回) 10000円~20000円
・大会参加費(一回) 1000円~3000円
・ユニフォーム代 10000円~15000円
上記はどのチームでも払う必要があります。
この他にお子さんの用具にかかる費用があります。
・サッカーボール 3000円
・トレーニングシューズ(トレシュー) 3000円
・スパイク 4000円
・すねあて 2000円
・練習着 上下 3000円
・靴下 1000円
・ジャージ 5000円
・ベンチコート 9000円
・バッグ 4000円
用具に関しては安いものから高いものまであるのでお子様の好みと予算でかなり変動します。
また、トレシューとスパイクに関しては大体、年に2~3回ほど交換します。
以上のことより年間でかかるお金は大体ではありますが
150,000円
上記の計算には練習着を年3回、合宿年2回、トレシュー、スパイクを年2回交換するなど自分の実体験をもとに計算しています。多少の違いはあるかと思いますがご容赦ください。
この他にも車を使い、当番制で子供たちを試合に送迎することもあるのでそれにかかるガソリン代や、お子さんがゴールキーパーだったり、少年団とは別にサッカースクールに通わせる場合は更にお金がかかります。
いかがでしたか?意外と安いと思われた方も、いや高いなと思われた方もいるかと思います。
サッカーはサッカーボールがあればできると言われたりしますが全くそんなことはなくいろいろと諸費用がかかるんです。
しかし費用はかかってしましますが、それ以上にサッカーをやらせて良かったと思えるはずです!サッカーを通してたくさん成長できますから。
今回ご紹介した記事が、少しでもお子さんにサッカーをやらせるかどうかの判断材料になれればうれしいです。
最後まで見て頂きありがとうございました!!!
試合で持たせるお弁当はどんなのがいい?
こんにちは!
サッカー大好き社会人です。
今回はお弁当について発信しようと思います。
子供の試合の日はお子さんにお弁当を持たせていると思います。しかしどんなお弁当を持たせればいいのか、また、せっかく早起きして作ったのに残されてしまった…などの経験はありませんか?
正直試合で疲れると食欲が減退し、食事が苦痛だった時が何度もありました。
私の母は料理が得意なため、お弁当もとても手の込んだものを作ってくれました。しかし、あまりのどを通らず何度も残してしまい、家に帰った後でこっそりと食べていました。(母さんごめんなさい笑)
そんな時にうれしかったのが
・ウイダーインゼリー
・フルーツ
・簡易的な麺類
・2,3口で食べられるおにぎりです。
なぜこれらのものがうれしかったかを順に説明します。
・ウイダーインゼリー
手早くエネルギー補給ができる点、甘くておいしい点です。
更に夏場では冷凍させて持っていく事でシャーベット状にして食べられるのもうれしかったですね。腹持ちがいいので試合の1時間前などに摂取するとちょうどいいです。
味や効果など様々な種類があるのもうれしい。
・フルーツ
けが予防になるビタミンCや疲労軽減の効果のあるクエン酸を手早く吸収できるのでおすすめです。なによりおいしい!!
・簡易的な麺類
そうめんやうどんなどは試合で疲れて食欲がなくてもつるっと食べられます。
スープジャーなどを使うと夏場は冷たく、冬場は暖かく食べることが出来ます。
冬場にスープジャーを使う際は、あらかじめお湯を入れ、つゆを入れる前にお湯を捨てると冷めにくくなります。
また、麺がくっつかないように、ごま油やオリーブオイルでコーティングしたり、麺をほぐす用の水を持っていくなどしましょう。
・2,3口で食べられるおにぎり
大きなおにぎりよりも小さめのおにぎりの方が手が出やすいです。
具はクエン酸を摂取できる梅干しやしそ、ミネラルの多いひじきなどがおすすめです
が、これらは子供受けがあまりよくないです。
そこで僕のおすすめはオムライスおにぎりです!チキンや野菜からタンパク質も取れて野菜からミネラル、ビタミンを摂取することが出来ます。
そしておいしい!
冷凍したチキンライスに薄焼きの卵を巻くだけなのでそこまで手間ではありません。自分も大学時代によく作っていました。そういえば今ではコンビニでレギュラー商品になってますよね。
さて、ここまでお弁当についてお話ししましたがサッカーでのお弁当は食事と言うよりも栄養補給というニュアンスの方が近いかもしれません。
なので張り切っておかずなどを別で用意したりする必要はないと思います。栄養のあるしっかりとした食事は帰宅してから食べられるので、手軽に食べれて、ある程度の栄養を摂取できるようなお弁当作りを目指しましょう。
最後まで見て頂きありがとうございました!!
家での練習(自主練)はどうすればいいか
みなさんこんにちは!
サッカー大好き社会人です!
今回は家での練習、つまりどの様に自主練を行えばいいかについてお話ししようと思います。
これに関してはお子さんのポジション、長所、短所によって様々あるのですが、今回は一人、又は親御さんの協力でできる練習方法を紹介します。
まず1つ目に首振りについてです。
きっと監督から「ボールをもらう前に首を振れ」と言われたことがあるかと思います。
しかし首振りの大切さを理解し、練習している人は少ないと思います。これは首振りができるかできないかの違いが分かりづらいからだと思います。実際は首振りをしっかり身に着けることでボールを失う確率がぐんと減り、効果的なパスを出せるようになります。だからこそこの技術をしっかりと身に着けることが出来れば周りとの差をつけることが出来ます。
首振りの利点は周囲の状況を把握することが出来、落ち着いてプレーすることが出来ることです。
しっかりと首を振ることで自分の周りに何人敵が来ているか、またどこから敵が来ているかを把握することが出来、ボールをどこに置くか、またダイレクトでパスをするべきか判断することが出来ます。
また、首を振るタイミングとしては味方がパスをする直前です。自分はよくボールを受ける前と言われましたが前って正確にはどこ?って思っていました(笑)
味方がパスした後に首を振るとボールをうまくコントロールすることが難しくなったり、マークについている敵がインターセプトしようとする動きを察知するのが遅れてしまう可能性があります。また味方がボールを受けたタイミングなど首を振るタイミングが早すぎる首を振った時の状況とボールを受けた時の状況にギャップが出来てしまいます。
おすすめの練習方法としてはボールを真上に少し高く蹴り上げ、まずは左に見えるものを把握できるようにしましょう。この時にぼんやりと左に見えるものを識別するのではなく,
しっかりと正しい情報をキャッチするようにしましょう。左に慣れたら右を確認できるようにしましょう。それに慣れたら左右を確認しましょう。
左右の確認に慣れてきたらボールの高さ抑えていき、首を振る速度を上げていきましょう。首を振る速度が上がればパスが早かったりパスが少しずれていても対応できるようになります。
この練習の際に親御さんの協力があれば効率的に練習することが出来ます。練習方法としては、ボールをけり上げた瞬間に親御さんが方向を指示し、お子さんがその方向を確認するというものです。この練習の効果としては指示された方向を瞬時に確認することにより情報処理能力が上がり、周りの状況をより認識できるようになります。
この首振りが無意識にできるようになれば
ボールロストの回数が減少し、また間接視野から多くの情報をキャッチ出来るようになります。俗にいう視野の広い選手になることが出来ます。
視野の広い選手といば元バルセロナのシャビ選手や神戸のイニエスタ選手が挙げられますね。
日本の選手だと元ガンバの遠藤保仁選手や元川崎フロンターレの中村憲剛選手です。
彼らの共通点は特別足が速かったりフィジカルが強かったわけではないと言う事です。
つまりスピードやフィジカルなど先天的なものがなくとも、
視野の広さなど後天的に身につけた技術で一流になれると言う事です。
今回紹介した首振りをマスターして試合でどんどん活躍しましょう!!
最後まで見て頂きありがとうございました!!
家での子供との過ごし方
みなさんこんにちは!
サッカー大好きな社会人です。
今回は家での子供との過ごし方についてお話ししようと思います。
結論から言えばその日の試合内容が良ければサッカーの話をしたいけど試合内容が悪け
ればサッカーの話をしたくありません。まぁ当然ですよね(笑)
また一番最悪なのがプレーのダメ出しをすることです。
プレー面でのダメ出しはきっと監督から既に受けていますし家に帰ってからもダメ出し
されればストレスが溜まるばかりでサッカーに対するモチベーションが下がります。最
悪の場合サッカーが苦痛に感じてしまいます。小学生のうちはプレー面の改善は全て監
督やコーチにお任せして家では楽しくサッカーができる環境づくりに徹しましょう。
お子さんとサッカーの話をしたいけどお子さんが話したいか話したくないかわからない
場合は「今日暑かったけど大丈夫だった?」や「今度のお弁当なにがいい?」など直接的にはサッカーとは関係のない話から切り出してみてください。サッカーの話をしたければよく喋ります。話したくない場合はそ
っけない返しが返ってきます。これは自分が通っていた少年団のママさんたちの中ではあるあるだったらしいです(笑)
自分から話すのはこっぱずかしいですがそのように切り出してくれると話し出しやすか
ったです。親御さん視点から言えばお子さんが自分から話してくれれば一番楽なんです
がね・・・
しかし例えば試合に忘れ物をしてしまったことや礼儀を欠いた行動、言動をした時、ユ
ニフォームを洗濯かごに入れなかったりした場合は別です。きちんと𠮟り、同じことを繰り返さないように教える必要があります。
このような失敗は𠮟るタイミングと叱り方によって身に染みる度合いが変わります。ど
ういうことかと言うと、
例)試合に忘れ物をした場合→タイミング:忘れ物をして実際に困ったとき
𠮟り方:なぜ忘れ物をしたのか、どうすれば忘れないか を自分で考えさせる
このようにただ叱るのではなくで、身を以て困った経験をしたタイミングでどうすれば同じミスをしないようになるかを自分で考える癖を身につけさせて下さい。この癖付けが出来れば大人になってもきっと役に立つと思います。実際自分も役に立っています。
自分の場合は何か気付いたこと、注意されたことは逐一メモを取る癖がつきました。こ
の癖は現在の仕事で大いに役立っています。
サッカーを通じて人としても成長できる機会を与えることでその後の人生に大きく役に立つと思っているので子供が楽しくサッカーができる環境を作っていきましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました!
子供にサッカーをやらせるメリット
サッカーママさんこんにちは!!
自分は幼稚園の頃からサッカーをはじめ、今でも友人と集まってサッカーをしています。
そんな私が今回の記事では子供にサッカーをやらせるメリットを紹介していきます!
まず一つ目は友人がたくさんできたことです!!
これは本当にサッカーに出会えて感謝しています。
小学生の頃はコミュニティが学校しかなく、本来であれば学外の友人はあまり出来ません。
しかし少年団に入団したことで色々な小学校の人たちと友達になることが出来ました。
少年団で出会った友人とはいまだに連絡を取り合う中です。
2つ目は先輩、後輩の関係を小学生の頃から学べたことです。高校の部活動ほどかっちりした関係ではありませんが中学校や高校生になる前に上下関係を学べたことはとても大きかったです。
目上の人を敬い、敬語を使って話すことは小学校ではなく少年団で学びました。
もちろん学校でも学びましたが(笑)
3つ目は運動神経が向上したことです。
自分がサッカーをやっていなかった場合の運動神経がどうだったかわからないので確実に運動神経が向上したとは言えませんが、ゴールデンエイジという子供の時に運動神経が伸びる期間にサッカーをしていたことが運動神経の向上に大きく影響したと思っています。
サッカー以外にもバスケットボールや水泳なども好きだったのは運動神経がよかったからだと思います。
4つ目に感謝の言葉をいう機会が多く、息を吐くようにありがとうと言うことが出来るようになったことです。
サッカーをやっていると送迎をしてくれる親御さんや対戦相手、監督への挨拶で「ありがとうございます」と言う機会がとても多いです。そのため些細な事でも感謝の気持ちを持つようになります。
今でも他の人よりも「ありがとうございます」と言う頻度が高いと胸を張って言うことが出来ます。ありがとうと言われて嫌な気持ちになる人はいませんし、良好な人間関係を築くのにとても大切なことだと思います。
最後に、社交的になり、人間関係の構築が得意になったことです。正直これが一番サッカーをやっていてよかったことだと思っています。
サッカーをやっていると先輩や後輩、監督やチームメートの親御さんと話すことがとても多いです。小さい頃からたくさんの、いろいろな年代の人と話すことによって人と話すことに慣れ、どんどん性格が明るくなったのを覚えています。また、たくさんの話す機会に恵まれたからこそ人の気持ちに敏感になり、相手を思いやる優しさも育まれたと思います。
以上、サッカーをやってよかったことをまとめると、
1 友人がたくさんできた
2 先輩、後輩の関係を小学生のうちから学べた
3 運動神経が向上した
4 感謝の言葉がすぐに出るようになった
5 社交的になり、良好な人間関係の構築が得意になった
他にも自分に自信が持てるようになったことや食事量が増えて体が大きくなったことな どたくさんあります。
今の自分があるのはサッカーに出会ったからだと断言できます。
より多くの人にこの記事を見て頂きサッカーを通してお子さんが成長する一助になりたいと思っています。
最後まで見て頂きありがとうございました!!