家での子供との過ごし方
みなさんこんにちは!
サッカー大好きな社会人です。
今回は家での子供との過ごし方についてお話ししようと思います。
結論から言えばその日の試合内容が良ければサッカーの話をしたいけど試合内容が悪け
ればサッカーの話をしたくありません。まぁ当然ですよね(笑)
また一番最悪なのがプレーのダメ出しをすることです。
プレー面でのダメ出しはきっと監督から既に受けていますし家に帰ってからもダメ出し
されればストレスが溜まるばかりでサッカーに対するモチベーションが下がります。最
悪の場合サッカーが苦痛に感じてしまいます。小学生のうちはプレー面の改善は全て監
督やコーチにお任せして家では楽しくサッカーができる環境づくりに徹しましょう。
お子さんとサッカーの話をしたいけどお子さんが話したいか話したくないかわからない
場合は「今日暑かったけど大丈夫だった?」や「今度のお弁当なにがいい?」など直接的にはサッカーとは関係のない話から切り出してみてください。サッカーの話をしたければよく喋ります。話したくない場合はそ
っけない返しが返ってきます。これは自分が通っていた少年団のママさんたちの中ではあるあるだったらしいです(笑)
自分から話すのはこっぱずかしいですがそのように切り出してくれると話し出しやすか
ったです。親御さん視点から言えばお子さんが自分から話してくれれば一番楽なんです
がね・・・
しかし例えば試合に忘れ物をしてしまったことや礼儀を欠いた行動、言動をした時、ユ
ニフォームを洗濯かごに入れなかったりした場合は別です。きちんと𠮟り、同じことを繰り返さないように教える必要があります。
このような失敗は𠮟るタイミングと叱り方によって身に染みる度合いが変わります。ど
ういうことかと言うと、
例)試合に忘れ物をした場合→タイミング:忘れ物をして実際に困ったとき
𠮟り方:なぜ忘れ物をしたのか、どうすれば忘れないか を自分で考えさせる
このようにただ叱るのではなくで、身を以て困った経験をしたタイミングでどうすれば同じミスをしないようになるかを自分で考える癖を身につけさせて下さい。この癖付けが出来れば大人になってもきっと役に立つと思います。実際自分も役に立っています。
自分の場合は何か気付いたこと、注意されたことは逐一メモを取る癖がつきました。こ
の癖は現在の仕事で大いに役立っています。
サッカーを通じて人としても成長できる機会を与えることでその後の人生に大きく役に立つと思っているので子供が楽しくサッカーができる環境を作っていきましょう!
最後まで見て頂きありがとうございました!